
こんにちは。
クチャラーの隣にぶち当たった時は、どうにもならないことに不満を持つ楽々です。そんなアリんこ並に小さな不満を掲げる私ですが、
「給料が上がらなくてマジで不満!」
と、尊大なる不満の声をあげる若者が多いのでは?
また
「仕事が決まらなくて不安すぎ⋯⋯」
「将来どうしよう⋯⋯」
と、お悩みの若い方も多いのでは?
そんな不満や不安に悩まされる方々の為に、IT業界という神の一手をご紹介したい次第。
「未経験でもエンジニアになれるのか?」
「未経験のエンジニアのお給料は?」
それらの疑問を、未経験からエンジニアになったワタクシ楽々が、一発で解消させましょう。
未経験でもエンジニアになれるのか
はい、結論から申し上げましょう。
「勉強しなければなれないエンジニアもあれば、勉強しなくてもなれるエンジニアもある」

エンジニアに勉強は必須?
ということです。
そんなことを聞くと、
「勉強しなくてもなれるヤツなんて、給料も安いんでしょ?」
と、お思いになる方もいらっしゃることでしょう。
これも結論、
「どのエンジニアでも給料は変わらない」
と言えます。
勉強が必要なエンジニアとは
「じゃあ、勉強しなくてもいい方が断然お得じゃん」
と思ってしまうところですが、たしかにお給料だけ見れば、そうなのかもしれませんね。
ただ、
「場所を選ばず、時間に縛られず仕事ができる」

場所と時間なんて関係ない!
そんな自由を得られる可能性があると聞くと、いかがでしょうか。魅力を感じるかどうかは、人それぞれかもしれませんが⋯⋯。
とにもかくにも、なるには多少なりとも勉強が必要なITエンジニアの一種、
「Web系エンジニア」
について、ご紹介して参りましょう。
Web系エンジニアとは
Webエンジニアとは、WebサイトやWebサイトで利用するアプリケーションを開発する職業のことです。
もっと噛み砕いて言うと⋯⋯
これとか、
これ。
これらのサービスを裏で作っている職業のことです。ITエンジニアの中でも、今は特に需要が高い職種と言えます。
Web系エンジニアになるためには
そんなホットなWebエンジニアですが、これになるためには、勉強が必須です。あと、未経験で転職するなら、30歳未満であることが前提です。
若さというのは、非常に大きな武器なのです。何事も早めに動くことが肝心なのです。
独学で勉強する!
「勉強に金払う余裕なんかあるかい!」

勉強に金なんか使えるか!
という方は、以下でイチから学ぶのがよいでしょう。
私もプログラミングには疎いので、ここでイチから学んでます。とってもわかりやすいです。
Web系エンジニアになるために、独学で勉強するなら、Progate一択でしょう。
教えてもらう!
「てっとり早く教えてもらって、すぐに転職じゃ~!」

すぐに転職だ!
という方なら、以下で教えてもらうのがよいでしょう。
プログラミングというか、Web系エンジニアのノウハウを無料で教えてくれる希少な存在です。しかも、転職先の企業の紹介、面接対策もやってくれます。
何度も言いますが、無料です。
同じ無料だったら、独学で勉強するよりも、教えてくれる方がいいですよね。
無料でここまでやってくれるところは、なかなかありません。インフラ系だったらたくさんあるんですが、アプリ系では珍しいです。
未経験でWebエンジニアになれない理由
とにもかくにも、どうしてWebエンジニアは勉強が必要というか、採用のハードルが高いのでしょう?
教えている暇などない
結論、
「忙しすぎて面倒見てられん」

新人にかまってる暇などない!
ということでしょう。
IT業界が発展し続けていることは、周知の事実であるかと存じます。
一昔前はネットワークやらサーバーの技術者が求められていましたが、彼らのおかげでインフラ基盤が充実してきた今、そこに乗せるアプリを作れる技術者が急速に欲されているということなんでしょうな。今、Webブラウザを介さないアプリなど化石です。いつでもどこでも利用者側のニーズに応えなければならない、いわゆるクラウド時代へと本格的に突入といったところでしょう⋯⋯⋯⋯
⋯⋯さてさて、
小難しいことはともかく、
今、IT業界はWeb系エンジニアを多く求めるフェーズに入っているということです。でも、困ったことに、人は全然足りてない。育てようにも、そんな時間はない。
まだまだ歴史の浅くて難度の高い職種である為、体制やノウハウが整っていないということでしょうね。
プログラミングは難しい
HTML、CSS、Java、Ruby⋯⋯、Web系エンジニアに求められるスキルって様々ありますけど、
プログラミング言語って難しい

プログラムって何語??
ってことが、なかなかWeb系のエンジニアが増えない要因なのかなと。
後に紹介します、インフラエンジニア。この仕事で必要とされるルータ、スイッチ、Linuxなどは、製品にプログラム化されたものを組み立てていけば、動いてくれます。プラモデルのパーツを組み立てていくっていう感覚が近いでしょうか。
一方、プログラムはというと、ゼロからプログラムを組んでいかねばなりません。プラモデルのパーツそのものを作るという感覚が近いでしょうか。
要するに、開発系エンジニアは他にITエンジニアと比べて、難しいスキルが求められる、一朝一夕では身に付けられない、ということが言えると思います。
自由な雰囲気を求めるなら
開発系エンジニアの職場の雰囲気は、比較的自由であることが特徴です。

自由気ままに⋯⋯
下記のような働き方に魅力を感じる方にとっては、大きなメリットと言えるでしょう。
・私服でOK
・フレックス出社も可能
・フリーランスで起業
苦労して勉強した先に何があるのかと聞かれれば、自由なワークスタイルが手に入ると、私は考えています。
少なくとも、難しいからお金が稼げるは間違いです。