ハローワークのホワイト求人

 

こんにちは

頭の中はいつまでたってもホワイトな楽々です。

そんなノーメリット・ノースキルなワタクシはともかく、悪名高いハローワークの求人にも、ホワイト企業があるのではないかと、期待を抱く方がいらっしゃるのでは?

一応、ハローワークからホワイト企業に就職した私の体験を踏まえ、ハローワークでの仕事の探し方にアドバイスができればと存じます。

 

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ハローワークにホワイト求人ある?

ブラック企業の求人が多いとされるハローワークですが、その中にもホワイト企業の求人はあるのでしょうか。

結論、なくはないと思います

私も社会人デビューの時は、ハローワークを利用しました。その時ご縁のあった会社様は、残業代もフルで出るし、社会保障やら雇用保険、退職金も僅かながらですがありました。

社員数30~40人規模の小さな会社ではありましたが、非上場の中小企業では相当ホワイトな部類であったと言えます。

 

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ハローワークでホワイト企業を見つける方法

私がどのようにしてその会社様に出会ったかを含め、ハローワークに埋もれた優良企業を見つける方法をご紹介したいと存じます。

企業説明会に参加している

私が入社したホワイト(に部類する?)企業は、ハローワークが主催する企業説明会的なものに参加した際、巡り合ったものです。

そうした企業説明会に参加できるということは、そこでアピールする為のリソースを割けるだけの力があるということです。

本当に人がいなくて困っていて、求人を貼りだすしかない企業は、そんな余裕ありませんからね。

そうした説明会にも、極悪な企業が混じっている可能性はゼロでないです。しかし、ホワイト企業に出会う可能性は、求人票のみを頼りにするよりかは、増えると思います。

たまにしか求人に顔を出さない

求人票がいつまでも消えない企業がブラックであることは、よく知られているかと思います。

それを逆手に利用して、たまにしかお目にかかれない企業に注視して探してみると、優良物件に出会える可能性が高くなります。

求人票の内容が具体的で悪く見える

上記のたまにしか求人欄に現れない企業は、常に人を欲しているわけではありませんので、リクルート活動になれていません。

なので、彼らは求人票に実態を正直に、そして具体的に書く傾向があります。そのため、ブラック企業が盛って書くような求人に比べ、見栄えが悪くなります。

「この会社たまにしか見ないけど、何か条件が微妙だな」

一見、嫌煙しがちな求人こそ、実は宝の山だったりするので、見逃さないようにしましょう。

 

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ハローワークはブラック企業だらけの現実

ハローワークは無料で求人を出せる上、そこから人を採用すると助成金も出ることから、多くの企業がこぞって利用します。

企業にとっては好条件であるからこそ、ブラックな会社も多く集まるのは自然な流れ。ハローワークがブラック企業だらけという現実は、如何とも避けられません。

たしかに有料求人サイトにはホワイト企業が集まりますけど、その分、競争率が高くなります。また、僅かながらに存在するハローワークのホワイト求人もまた、同じことが言えます。

結局、競争を勝ち抜かないと、良い条件、良い環境は得られないということなんですね。世の中、美味い話は無いんです。

 

学生の頃から競争を避けていた私は、己の自業自得ぶりに涙するばかり。

 

ちなみに、ブラック企業の見分け方は以下も参考になればと。甘い言葉に騙されてはいけませんよ。

 

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